アクリル仕切りスタンドを活用したディスプレイとは|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

アクリル仕切りスタンドを活用したディスプレイとは

魅力を知った上で活用しよう


アクリルディスプレイの種類の一つに、仕切りスタンドがあります。
仕切りスタンドを上手に活用して商品を飾ることができれば、一箇所にまとめて飾る際も種類に分けて見やすくなり、お客様の購買意欲をアップすることができるでしょう。
活用する前に、アクリルディスプレイの魅力を知っておくことも大切です。
一つは、透明度に優れていることです。
ガラスよりも透明度に優れているため、商品の魅力が伝わりやすいといった特徴があります。
ガラスでも問題なく商品のデザインが伝わりますが、アクリルディスプレイはとても軽いため、仕切りスタンドを簡単に移動させることができるのです。
また、万が一、スタンドが倒れてしまった時にガラス素材では破片が飛び散ってお客様がけがをする恐れがあります。
アクリルは、強い衝撃を与えても破片が飛び散ることがなく、ひび割れ程度で済みます。
しかし、表面が傷つきやすいため気をつけなければなりません。
お手入れする時は柔らかい布で優しく拭いてください。
ゴシゴシと擦ると傷ついてせっかくの魅力が損なわれてしまいます。

どんなものを陳列するのに最適?


仕切りスタンドを活用する時は、基本的に立てかけられる商品を飾る際に使います。
例えば、お皿です。
お皿を陳列する際は通常、テーブルの上に置くだけですがそれだとデザインがよくわからないことも少なくありません。
一枚ずつ手にとって、質感やデザインをチェックしたいお客様もいますが、手を滑らして落とすと割れてしまい、危険です。
そこで、仕切りスタンドを活用して並べると目で質感やデザインがしっかりわかるようになったり、手で取り出す際も簡単です。
スチール素材もありますが、お皿が大きくて重たい時は丈夫なアクリルをお勧めします。
フライパンの蓋を飾るときにも役立つでしょう。
フライパンの蓋はかさばりやすく、取手が一つ一つについているため綺麗に重ねて飾ることができません。
無駄なく陳列するためにも立てかけて見てはいかがでしょうか。
幅やサイズ、デザインにこだわりたい場合はオーダーメイドがお勧めです。
加工がしやすい素材であるため、理想のスタンドに仕上がるでしょう。