百貨店でアクリルディスプレイを活用する商品の事例とは|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

百貨店でアクリルディスプレイを活用する商品の事例とは

アクリルディスプレイで高級感を演出


百貨店に来るお客様は買い物を目的とした人が多いため、売り上げに繋がりやすいです。
しかし、売り上げの伸びは商品の見せ方によって左右されます。
一般的に、百貨店の出店するブランドは紙袋、包装紙、ハンガーなどが百貨店で用意されています。
そのため、初期コストを削減することが可能ですが、同じフロアの店舗と商品の見せ方に差をつけなければ、売り上げは伸びないでしょう。
また、百貨店は高級感があるため、高級感のイメージを守りつつ商品をディスプレイする必要があります。
ディスプレイの自由度は低いですが、ちょっとした工夫を取り入れることで高級感のあるディスプレイになります。
例えば、アクリルディスプレイを活用することです。
テスターを置くスタンドにアクリルディスプレイを活用することや、宝石やアクセサリーをアクリルディスプレイケースに入れるだけで高級感を演出します。

商品を上品に見せる

アクリルディスプレイが高級感を演出できる理由は、透明度が高いからです。
ガラスのように透明感があります。
商品を入れるケースをアクリルディスプレイで統一すると、よりまとまりがあり高級感がアップします。
また、百貨店の中は照明が明るく、アクリルディスプレイがキラキラとして商品を上品に見せることが可能です。
アクリルのデメリットは、温度変化が激しい場所に適していないことが挙げられますが、百貨店は季節が変わっても室内の温度は一定に保たれているため、ディスプレイが劣化することはありません。
ガラスは温度が変化しても耐久性が落ちることはありませんが、割れやすく加工がしにくいことがデメリットです。
百貨店には多くのお客様が訪れるため、ディスプレイケースにぶつかったりすることがあります。
その際に、ガラスのケースだとひび割れが発生することや、落ちてガラスの破片が飛び散るなど、お客様に怪我を負わせてしまうかもしれません。
アクリルであれば、割れても破片が飛散することがないため安心です。
また、加工がしやすいため陳列スペースや一つ一つの商品にぴったりのケースをつくることができます。
アクリルディスプレイを百貨店に活用してみてはいかがでしょう。