アクリル板の製法の違いを知ってディスプレイしよう |アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

アクリル板の製法の違いを知ってディスプレイしよう

店舗ディスプレイに用いられる素材


透明度が高い素材といえば、ガラスをイメージする人が多いのではないでしょうか。
しかし、ガラスよりも透明度に優れた素材が他にもあります。
例えば、プラスチックです。
よく店舗でもアクリルディスプレイが活用されていますが、どのようにつくられているのか知らない人が多いでしょう。
これからアクリルディスプレイを活用して商品を展示したいと考えている人は、製法の違いについて知っておくといいかもしれません。
アクリルは樹脂の中で透明度が高く、プラスチックの女王様と呼ばれるほどです。
ガラスと比較すると非常に軽量で扱いやすいといった特徴があります。
軽量だと脆くてすぐ破損するのではないかと思う人もいるかもしれませんが、ある程度の硬さがあるため丈夫です。
また、落としてもガラスのように破片が飛散することもありません。
そのため、店舗ではアクリルディスプレイがよく用いられています。
さらに、加工がしやすい素材であるため、オーダーメイドすることも可能です。

それぞれの特徴を知ろう


製法にはセルキャストと押出製法の2種類があります。
セルキャストは、二枚のガラス板の外周にゴムパッキンを挟んで、その中に原料を重鎮、重合させますが、押出製法は名前の通り原料を押し出して板をつくるのが一般的です。
違いは作り方だけでなく、長所や短所などの特徴も異なります。
セルキャストは多種少生産で色の種類が多く、分厚い板も対応ができるというメリットがありますが、ガラスがないと作りたい大きさができません。
また、分子量が多いため削ったり、切断したり加工がしやすいですが、接着しにくくコストが高い傾向にあります。
一方、押出製法は少品種多生産に向いており、低コストであるため、お金をかけずに同じものをたくさん作りたい場合に向いているといえます。
また、切削加工がしにくいですが接着しやすいです。
しかし、規格サイズが少なく、大きさのバリエーションが少なかったり、厚みも20mmが限界で色の種類が少ないといったデメリットがあります。
このように様々な違いがあり、特徴が対照的であるためアクリル板をオーダーメイドする際は特徴を理解した上で選ぶことが大切です。