壁付け可能な六角形のアクリルディスプレイとは |アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

壁付け可能な六角形のアクリルディスプレイとは

言葉の違い


シェルフは棚のことですが、家庭にも店舗にも活用されていることが多いです。
ラックも収納する棚ですが、シェルフは板を水平にかけ渡したもののことを言います。ラックはモノを置いたり掛けたりする棚や台の総称であるため、誤った認識をしないようにしましょう。
シェルフにも様々な種類がありますが、雰囲気やコンセプトに合ったものを選ぶのが一般的です。
どんなに使いやすくても、その空間に合っていなければ、おしゃれな印象を与えることができません。
自宅で使うものであれば、印象より実用性を重視して選ぶことができますが、店舗に置く場合は、空間やコンセプトにマッチするものを選ぶ必要があります。
ただの棚だとは思わずに、こだわりを持って選んでみてはいかがでしょうか。

活用しやすい人気のシェルフ


最近では六角形のシェルフが人気です。
六角形というカタチだけでなく、壁掛けができるというのもポイントです。
壁掛けタイプを取り入れるメリットは主に3つあります。
一つはお掃除が楽になることです。
店舗では集客するために清潔感は重要な要素であり、営業前や後に清掃を行っていることが多いでしょう。
その際に、壁掛けであれば、いちいちモノを動かさなくて済みます。
ボックスやラックは隙間に埃が溜まりやすいため、壁に掛けてお掃除をしやすくすると時間短縮にもなるはずです。
二つ目は目につきやすいことが挙げられます。
お客様の目線の高さにくるため、目につきやすく商品をアピールすることが可能です。
売り出したい商品があれば壁掛けの棚をうまく利用してみてください。
三つ目はコード類も綺麗に整理しやすいことです。
お客様がコードに引っかかって電線トラブルが起きないように工夫しましょう。
このように3つのメリットがありますが、六角形の棚にも様々な種類があるため迷うこともあるはずです。
その際にお勧めするのが、アクリルディスプレイです。
アクリルディスプレイは透明度が高く、展示する商品やお店のコンセプトを邪魔することなく、高級に上品に魅せることができます。
また、軽量であるため重くて床に落ちてしまうこともありません。
万が一、アクリルディスプレイが落ちてしまってもガラスのように破片が飛び散ることもないため、安心して活用できるでしょう。