ショットグラスもアクリルディスプレイを使えばおしゃれに展示できる｜アクリル製品制作ならエムプラチック

ウイスキーやテキーラなど強いお酒を飲む際にショットグラスを使うことが多いです。
ストレートグラスとも呼ばれており、タンブラーやオンザロックグラスと比べて小さく作られています。
お酒を扱う店舗ではビールジョッキやワイングラス同様にショットグラスも欠かせません。
お酒を飲むためのものですが、飾り方次第でおしゃれなインテリアになります。
一般的なものは平底型が多く、ステムと呼ばれる脚の部分がありません。
見た目も色もシンプルであるため食器棚に入れているなど隠すように保管していることも少なくありませんが、あえて魅せるインテリアにしてみてはいかがでしょうか。
細々としており、保管場所に困っている場合もインテリアとして飾ることで収納スペースの問題を解決します。
飾り方も様々ですが、おすすめはアクリルディスプレイです。
活用方法を知り、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

アクリルディスプレイを活用したショットグラスの飾り方でおすすめの一つはトレイです。
一つ一つが倒れないように、サイズに合わせて穴が空いておりそこに入れると、まとまって綺麗に見えます。
トレイに入れたままお酒を入れると、そのままお客様のところまで運ぶことも可能です。
BARなどでお客様同士が盛り上がるとテキーラをみんなで飲むということもありますが、人数が多ければスタッフも運ぶのが大変でしょう。
トレンチと呼ばれるおぼんを使っているお店もありますが、一つ一つが支えられていないため倒れてしまう可能性があります。
そのような場合にも穴の空いたトレイタイプを使えば1回で運べるため、実用的なアイテムだと言えます。
アクリルディスプレイにLEDライトを取り付けると、より綺麗です。
中身が入っていなくても、LEDが当たるだけでキラキラと輝き高級感が演出できます。
あえて、色の違う液体を入れて下からライトを当てるのもいいでしょう。
照明付きのものがなかったり、店舗のコンセプトにぴったりなものがなかったりするのであればオーダーメイドしてみてはいかがでしょうか。
サイズ感やデザインなどお好みで調整できます。