アクリルパーテーションのディスプレイで飛沫感染対策をしよう｜アクリル製品制作ならエムプラチック

新型コロナウィルスの影響により、多くの企業ではテレワークを導入したり、様々な対策を行っています。
店舗など多く人が集まる場所や、お客様とスタッフがやりとりをする場所では、パーテーションで人同士を区切る飛沫感染対策も欠かせません。
人と人の間にアクリルディスプレイのパーテーションを挟むことで、飛沫感染予防の効果が期待されていますが、まだ取り入れていないというところも多いのではないでしょうか。
マスクをしていれば十分に飛沫感染対策になると思っている人もいますが、ウィルスは直径0.1マイクロメートルほどのサイズしかなく、普通のマスクの網目よりも小さいため、完全に防ぐことができないとされています。
もちろん、ウィルスに含んだ水分はマスクに引っかかるため、効果がないわけではありません。しかし、アクリルディスプレイなどのパーテーションは、くしゃみをしてもパネルが間に入っているため、相手に届くことを防ぐことができるのです。
マスクは第一の防波堤だとすると第二の防波堤は、アクリルディスプレイなどのパーテーションです。
万が一のことを考えて取り入れてみてはいかがでしょうか。

アクリルディスプレイのパーテーションにも様々なタイプがあります。
着席した状態で、お客様とやりとりをする場合や、飲食店のカウンターテーブルなど、お客様同士が隣同士になる場合はスタンド型がぴったりでしょう。
大きすぎないため、テーブルの上に置いても邪魔にはなりません。
また、ただ置くだけで済むため設置工事も不要です。
スタンドの底に滑り止めのゴムをつけると安定性も確保できるため、倒れる心配もありません。
書類のやりとりがあれば、底の隙間から渡すことができます。
使用後は除菌スプレーなどアルコール類でお手入れする必要がありますが、アルコール類に強いアクリル素材を使うと、すぐに劣化することもないでしょう。
加工に優れている素材であるため、オーダーメイドを依頼するとサイズや形状なども要望にそったパーテーションに仕上げることができます。
まだ導入していないところは検討してみてはいかがでしょうか。