歯科医院の物品販売のアクリルディスプレイ方法とは? |アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

歯科医院の物品販売のアクリルディスプレイ方法とは?

モノを売れやすくするために

モノを売れやすくするために


歯科医院でも物販を行なっているケースが多いです。
歯磨き粉や歯ブラシ、歯間ブラシなど様々な用品を売っているでしょう。
歯科医院では診療、治療がメインですが、待合室のマーケティングも重要です。
待合室は患者さんが待っているスペースであり、上手に活用することができれば物販で収益を得られることができます。
物販スペースを設けて、見栄えが綺麗になるように並べているだけの歯科医院もあるのではないでしょうか。
陳列する際は、ただ並べるだけでは患者さんの購入を促すことはできません。
自然に手にとってもらえるような配置を考えたり、買いたいと思ってもらえたりするような工夫が必要なのです。
例えば、商品のカテゴリーごとに分けて並べたり、手にとってもらいやすいようにカラフルな配色を心がけたりするなどです。
また、歯ブラシはサンプルを置いて毛の硬さなどを確かめられるようにするといいでしょう。
工夫次第で患者さんが商品を選びやすくなるため、物販スペースを見直してみてはいかがでしょうか。

見やすいように工夫しよう

見やすいように工夫しよう


配置方法はもちろん、患者さんの目線の高さを意識することも重要です。
商品が最も見やすく、手に取りやすい高さにしましょう。
一般的には85〜150cmあたりだと言われています。
この高さに売れ筋商品を置くと効果的ですが、患者さんの性別、年齢層、座って商品を見るかどうかによっても異なるため調整してください。
また、安全を確保するために、液体物など重たいものは下に配置させる必要があります。
このようなポイントを意識して物販スペースを作るとこれまで売れていなかったものもうれるようになるはずです。
棚やケースはアクリルディスプレイを活用することをお勧めします。
アクリルディスプレイは透明度に優れており、清潔感があります。
歯科医院には清潔感が欠かせないため、アクリルディスプレイは空間にぴったりです。
また、割れてもガラスのように破片が飛び散ることがないため、患者さんもスタッフも安全に使うことができます。
オーダーメイドも可能であるため、スペースや空間にぴったりなケース、棚を注文してみてはいかがでしょうか。