学校の飛沫感染予防に活用するアクリルディスプレイとは|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

学校の飛沫感染予防に活用するアクリルディスプレイとは

リスクを軽減させるために必要なこと


最近、ニュースで取り上げられることが多い新型コロナウイルスは、少しでも感染リスクを減らすために、様々な対策が取られています。
その中でもよく飛沫感染対策として取られているのは、アクリルディスプレイです。
パーテーションを配置させることで、くしゃみや咳、つばと一緒に放出されるウイルスが、周囲の人に移らないように妨げになります。
WHOは5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛沫が飛ぶと報告しており、新型コロナウイルスも同様の可能性が危惧されているため、対策は欠かせません。
テレビ番組の収録でも距離を取りながらアクリルディスプレイを配置させた上で行われています。
学校でもパーテーションを設置することで、学生たちの飛沫感染リスクを軽減させることが可能です。

通えなくて困っている学生がいる


学校に通いたい、通わせたいと思っても、一緒に住んでいる家族に重症化しやすい人がいると、なかなか安心して通わせることができません。
休まなければならない子供も多くいるでしょう。
また、大学でも集団感染を回避するために、休校しているところもありますが、入学し、高い授業料を支払っているのにもかかわらず、通えない、学べない日が続くと、精神面でのストレスも大きくかかってきます。
大学院生ら1200人を対象に実施された調査では、退学を考えている学生も少なくありません。
新型コロナウイルスの影響は体調だけでなく、仕事にも支障をきたし、保護者の収入が減っている家庭も多いです。
学生自身もバイトができなくなり、経済的に追い込まれている状況です。
学校側もいつまでも休校にすることができません。
そこで、アクリルディスプレイを活用すると飛沫感染対策になり、観戦リスクを軽減させることができるのです。
完全に防ぐことができ、集団でかかるリスクはゼロになるとは言い切れません。
学校以外の場所で罹ってしまった人が、それを知らずに登校するケースも考えられます。
しかし、何もしていないよりはリスクが軽減されるはずです。
まだ取り入れていないという学校はパーテーションを採用してみてはいかがでしょうか。