三角形をうまく活用したアクリルディスプレイとは｜アクリル製品制作ならエムプラチック

アクリルディスプレイにも様々な種類や形があります。
そのため、飾るものに適切な種類や形を選ぶのがポイントです。
商品を守るためにアクリルディスプレイを活用するのであれば、ケースが適切です。
ケースの中に商品を入れると、埃や手垢などの汚れから守ることができます。
実際に手に持って確認したいお客様がいるときは、店舗スタッフが取り出してあげるといいでしょう。
商品を保護する目的でないのであれば、ケースではなくスタンドがおすすめです。
スタンドにも四角形や円形がありますが、おしゃれに飾りたい場合は三角形のアクリルディスプレイがおすすめです。
アクセサリーやフィギュア、宝石などを三角形のアクリルディスプレイスタンドにおくだけで、商品が際立ちます。
二段三角形スタンドは、一段ずつ商品を飾ることができるため、お客様が見やすくて手に取りやすいです。

ピラミッドのような立体型の三角形のアクリルディスプレイはメガネスタンドとしても活用できるでしょう。
頂点の部分に、メガネが鼻にかかるブリッジ部分をおけば上品にメガネを展示することができます。
また、手に取りやすいです。
アクリルはシンプルですが、透明感が優れているためエレガントな印象を与えます。
また、スタイリッシュで無駄がないため、幅も取らず陳列しやすいです。
アクリルではなく、ガラスでも良いのではないかと思っている人も多いのではないでしょうか。
アクリルとガラスは手に取り、よく見なければ判断が難しいです。
アクリルを選ぶメリットは、ガラスよりも割れにくく加工がしやすいことが挙げられます。
三角形に加工する際もアクリルの方が加工しやすいです。
また、メガネなどお客様がよく手に取る商品を飾るときは、割れにくい素材を選ぶ必要があります。
ガラススタンドが服やカバンに引っかかって落ちると、ガラスの破片が飛散してお客様が怪我をする恐れがあるからです。
子どもも来店することが多い店舗は、特に気をつけなければならないポイントです。
アクリルは落としても破片が飛散することがないため、安全に商品を飾ることができるでしょう。