アクリルのユニフォーム額でお店のインテリアをディスプレイをしよう｜アクリル製品制作ならエムプラチック

スポーツグッズの専門店では、野球やサッカー、バスケット選手など様々な有名人のユニフォームを販売しています。
中には、実際に選手が着用していたプレミアを飾っていることもあるでしょう。
販売用もプレミアもお客様に注目してもらうためには、飾り方に工夫が必要です。
ユニフォーム額は市販でも様々な種類が豊富にあるため、店舗の内装に合わせて購入したという人もいるはずですが、お客様に注目してもらいたいのであればアクリルディスプレイを活用してみてください。
アクリルディスプレイは高級感があるため、珍しいアイテムもより一層レア感が増します。
また、透明度に優れているため、ユニフォーム額越しでも選手のサインやデザインが見えやすいです。
ガラスでも同じように透明感があり、高級感、レア感が生まれるようなイメージがあるでしょう。
しかし、実際にはアクリルディスプレイの方が優れている点が多いです。
利点を知った上で、活用してみてはいかがでしょうか。

ガラスよりも優れている点の一つは透明度です。
透過率もアクリルは93%、ガラスは92%です。
たったの1%の違いだと思うかもしれませんが、厚さが増すと大きな差になります。
また、強度も優れています。
落としても鋭角な破片が飛び散りません。
ユニフォーム額が地震や人的ミスで壁から落ちるようなことを考えると、破片が飛散しないほうが安全です。
さらに軽量だということも利点として挙げられます。
壁にかける時、接着剤や釘を刺して引っ掛けることが多いですが、重量があると落ちる危険性があります。
立てかけるように飾ったとしても、店内の配置を変える時に移動させるのが大変です。
外の看板素材としても使われることも多く、耐候性にも優れており、窓際に飾っても変色する恐れがありません。
中にユニフォームは太陽光や紫外線の影響を受けると日焼けを起こしますが、そのダメージからも守れるということです。
しかし、熱に弱く、硬度が低いため傷がつきやすいのがデメリットです。
メリット、デメリットを理解した上で活用してみてはいかがでしょうか。