食材はアクリル円柱を活用して見せるディスプレイを|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

食材はアクリル円柱を活用して見せるディスプレイを

食欲をそそる見せ方


飲食店など食品を取り扱う店舗はお客さんの食欲をそそる見せ方を取り入れることが大切です。
文字だけのメニューよりも、料理の写真がついている方が美味しそうに感じますが、実際に飾って見せるのも一つの方法だと言えます。
例えば、居酒屋のカウンターに並べられている「おばんざい」などです。
料理が見えると、あれもこれも、とついつい注文してしまいます。
視覚から得た情報は食欲に大きな影響を与えるため、見せる飾り方をしてみてください。
しかし、食材を直接飾ると埃がついたり、スタッフ以外の人が触る可能性があるなど衛生的にあまりよくありません。
ケースなどを活用して、お客さんにアピールしてみてはいかがでしょうか。

効果的なアピール方法

食材を見せるケースでおすすめは、アクリルディスプレイの円柱型です。
アクリルディスプレイはクリアで中に入っているものが見やすいといったメリットがあります。
円柱型はどの角度からでも見やすく、高い透明度から食材そのものの魅力を邪魔しません。
オレンジやレモンなどのフルーツとハーブ、ワインを入れて作るサングリアもおしゃれに見えて、注文してみたいと思わせることができるでしょう。
照明に当たるとキラキラと輝いて高級感も演出できます。
そのため、ただフルール単体を入れて飾るのもいいかもしれません。
ケースそのものはシンプルなデザインをしているため、どの店舗でもマッチします。
しかし、ぴったりなサイズが見つからないことも少なくありません。
無理に詰め込むと見栄えが悪くなり、逆に食品に対してケースが大きすぎるとスカスカで物足りなさがあります。
その場合は、オーダーメイドがおすすめです。
アクリル素材は加工がしやすいため、飾りたいもののサイズにぴったりな大きさで作ることができます。
何を入れるのか、高さはどれくらい必要なのかなど業者と相談しながら決めると失敗しないでしょう。
アクリルディスプレイの円柱型をオーダーメイドしてお客様の視覚を刺激し、食欲をそそってみてはいかがでしょうか。
お客様から注目を集めること間違いなしです。