壁を活用したアクリルディスプレイケースとは|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

壁を活用したアクリルディスプレイケースとは

新しい飾り方


アクリルディスプレイケースと聞くと、テーブルやカウンターなどの上に配置させるものだというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
しかし、壁を活用して飾ることもできます。
テーブルやカウンターなどでは飾るスペースがないこともあるはずです。
そのような場合は壁を活用してみてください。
壁を活用した方法というのは、アクリルディスプレイケースを壁に貼り付ける形で使うものです。
立体的に飾ることができるため、商品などをお客様にアピールすることができます。
また、お掃除が楽になるといったメリットもあります。
テーブルやカウンターの場合は、一度全ての物をどかして埃や汚れを綺麗にしなければなりませんが、壁に貼り付けていればその必要がありません。
もちろん、ケースの上にはホコリが溜まるため、お掃除しなければなりませんが、簡単に吹き上げることができ手間がかからないというのが特徴です。
おしゃれに飾りたい場合は斜めにつけるなどデザインの幅も広がります。
店舗のコンセプトに合う飾り方をしてみてはいかがでしょうか。

軽量で破片が飛び散らない


アクリルは透明度に優れているだけでなく、軽量だという点も魅力的です。
ガラスも同様に透明ですが、重量があるため壁に取り付けることが難しい場合があります。
重さに負けて床に落ちると破片が飛び散って怪我をする恐れがあります。
アクリルであればとても軽量であるため、ケースの中にモノを入れても落ちることはないでしょう。
また、強い衝撃が加わってもガラスのように鋭利な破片が飛散することがありません。
割れてもヒビが入る程度で済みます。
スタッフもお客様も安心して使うことができます。
壁に取り付けられるアクリルディスプレイケースを探している場合は、オーダーメイドをして見てはいかがでしょうか。
奥行きや高さなどが飾りたいものと合わないと活用することができません。
市販のもので探すことは可能ですが、ぴったりなものを見つけ出すのは難しく、時間がかかるでしょう。
加工がしやすい素材であるため、希望のデザイン通りに仕上がります。