アクリルの価格カードでディスプレイしよう｜アクリル製品制作ならエムプラチック

レジ付近や各テーブルにメニューと値段が書かれた価格カードを置いている飲食店も多いのではないでしょうか。
各場所に価格カードを配置させると、店舗スタッフがお客様のところに行ってメニューを渡す手間と時間を省けるため効率的です。
飲食店以外の店舗では商品ごとに価格カードを配置させて、どの商品がいくらなのか提示することもできるため、汎用性が高いアイテムだと言えます。
価格カードの配置の仕方は様々ですが、紙にメニューなどをプリントしたものをケースに入れて置いたり、ディスプレイそのものに印刷や文字を彫ったものなど、たくさんあるため、好みや店舗内装、コンセプトに合ったもの選びましょう。
お気に入りのものが見つからない時は、オーダーメイドで作ってもらうのも一つの方法です。
店舗オリジナルの価格カードを配置させて、個性を出してみてください。

オーダーメイドする時はアクリルディスプレイを選んでみてはいかがでしょうか。
アクリルディスプレイは透明度に優れており、中にメニューなどが書かれた紙を挟んでも文字やデザインが見えにくいということもありません。
また、加工もしやすいため中に挟む紙のサイズや形状に合わせてケースの形状を決めることができます。
名刺サイズ、ポストカードサイズなど使用する紙の大きさにぴったりなものをオーダーメイドしてみてください。
ガラスも加工ができ、透明度に優れていますが、落とした時に破片が飛散してしまうため、怪我のリスクがあります。
お客様が安全に利用するために、落としても破片が飛び散らない素材を用いることが大切です。
中に紙を挟まず、アクリルディスプレイ本体に文字をプリントしたり彫ることもできます。
何度もメニューや値段を変えることがないのであれば、アクリルディスプレイ本体に文字を入れてみてもいいかもしれません。
素材自体も軽量であるため、スタッフが扱いやすいという利点もあります。
また、お手入れは柔らかい布で拭くだけで手垢やホコリが取り除けるため、お掃除の手間、時間も省けるでしょう。
このように様々な利点があるため、作ってみてはいかがでしょうか。