アクリルディスプレイで得られる安全性とは|アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

アクリルディスプレイで得られる安全性とは

何が違う?


店舗の装飾品、ケース、スタンド、看板などでアクリルディスプレイが活用されることが多いです。
高い透明度が魅力的で、店舗や企業のコンセプト、テーマ、内装デザインを邪魔しません。
見た目は無色透明でシンプルですが、照明や太陽などの光が当たると表面が輝いて高級感や上品らしさを演出することができます。
高い透明度を求めるのであれば、ガラスでも良いと思っている人もいるのではないでしょうか。
どちらも見た目が透明なため、パッと見るだけでは区別がつかないこともあるはずです。
しかし、アクリルディスプレイとガラスとでは大きな違いがあります。
それは、安全性の面です。
アクリルディスプレイは安全性があり、安心して使うことができます。
どのような点で安全性が確保されているのかを知り、検討してみてはいかがでしょうか。

お客様もスタッフも安心して使える


ディスプレイではガラスもよく使われる素材ですが、強い衝撃を与えると簡単に割れてしまうという危険性があります。
ヒビ割れでは済まないことも多く、鋭利な破片が飛び散って怪我をする恐れがあるのです。
店舗ではお客様の安全性を確保しなければなりません。
お客様だけでなくスタッフも同様です。
気をつけて使っていれば割れることはないと思っていても、何が起きるかわかりません。
悪気がなくても手が滑って床に落としてしまったり、ぶつかって割れたりするケースがあります。
また、重量がある素材であるため、大きなものほど一人で動かすことができなくなります。
数人がかりで移動させるのも大変です。
店内に気を遣って扱わなければならないものが多いと、スタッフの負担も大きなものとなります。
一方、アクリルディスプレイは落としたりぶつかったりなど強い衝撃が加わっても簡単に割れません。
ひび割れが起きることはありますが、ガラスのように破片が飛び散ることがないのです。
さらに、軽量なため移動もさせやすく、気軽に扱えるディスプレイです。
同じような見た目をしていても素材によって扱いやすさ、安全さが異なるため、人が多く集まる場所では問題が起きないようにアクリルを活用してみてはいかがでしょうか。