アクリル看板を使ったディスプレイとは |アクリル製品制作ならエムプラチック

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コラム

アクリル看板を使ったディスプレイとは

知っておきたい要素


店舗などの集客の仕方は様々な方法があります。
例えば、自社サイトを作成したりSNSを活用して情報を発信したり、DMや折込チラシを活用したりなどが挙げられますが、昔からある王道の方法といえば看板ではないでしょうか。
集客の目的は入店であるため、その店舗に入ってもらうための後押しをする重要なツールだといえます。
しかし、入り口に設置すればいいというわけではありません。
看板にも様々な種類があり、壁に取り付けるタイプか、地面におくものか、立てかけるものかなど、多数ある種類の中から一つに決める必要があります。
決める際のポイントは単純に種類を選ぶのではなく、役割を決めることです。
本体とデザインの2つの要素があるということを知っておきましょう。
本体にプラスしてデザインを決める必要があり、種類や形が決まっていない状態でデザインまで決めてしまうと、集客効果がなく失敗する可能性があります。
どんな役割があるのか、何を求めるのかを事前に決めておけば、それに適切な種類やデザイン、表示内容が決めやすくなるのです。
このようなポイントを意識した上で作成してみてはいかがでしょうか。

3つの役割と素材


主に3つの役割があります。
一つはアイキャッチです。
通行人に存在を気づいてもらうためのアイキャッチが必要になります。
二つ目は案内です。
どんなにおしゃれでも何を案内しているのかわからなければ、入店には繋がりません。
価格帯やメニュー、サービスなど最低限知ってもらいたい情報を盛り込んでください。
三つ目はシンボルです。
店舗の顔になるため、象徴的なマークや目印になるように心がけましょう。
また、素材選びにもこだわる必要があります。
素材は見落としがちですが、重要な要素の一つです。
金属と樹脂では重量も見た目も異なり、何も考えずに素材を選んで作ったらイメージと違ったということもあります。
おすすめの素材はアクリルディスプレイです。
アクリルディスプレイは耐候性があり、屋外での使用に向いています。
プラスチックや金属製は劣化がしやすいですが、アクリルディスプレイは長く使い続けることができるため、看板に向いていると言えます。