クリニックで活用するアクリルディスプレイとは｜アクリル製品制作ならエムプラチック

コロナウィルスは世界的に流行しており、外出自粛など各家庭で対策することが求められていますが、止むを得ない理由で外出しなければならないこともあります。
例えば、医療機関です。
持病やコロナウィルスとは異なる病気を患っている人は、医療機関に行かなければならないことがあります。
出来るだけ感染しないように人が集まるような場所には行きたくありませんが、医療機関は仕方ないことでしょう。
患者さんが安心して来院できるように、クリニック側も感染対策を行わなければなりません。
クリニックで働くスタッフや医師がマスクを着用したり、定期的に換気をしたり、アルコールで消毒をするなどの対策が必須です。
また、アクリルディスプレイを使って咳やくしゃみによる飛沫感染防止対策をすることも大切です。
小さなクリニックなどでは、まだ取り入れていないところもあるのではないでしょうか。
感染者が出たり、集団クラスターが発生したりすると、クリニック自体の経営も難しくなってしまいます。
手遅れになる前にアクリルディスプレイを導入し、できる限りの対策をしてください。

アクリルディスプレイは透明であるため、スタンドを立てても相手の顔を見ながら話すことが可能です。
透明度に優れており、相手の表情、様子が見えにくいということもありません。
また、加工しやすい素材であるためサイズや形状は自由にオーダーメイドすることができます。
受付のスペースにぴったりな大きさ、デザインで制作を依頼してみてはいかがでしょうか。
お金のやり取りや資料のやり取り、薬を渡す場所ではトレイを使って渡せるように下部に窓がついているタイプを選びましょう。
やり取りがない場所ではコの字タイプのアクリルディスプレイを作成し、倒れないように工夫することもできます。
工事も必要なく、置くだけで設置が完了し、誰でも簡単に組み立てができるため、扱いに慣れていないスタッフも安心して使うことができるはずです。
アルコールを使用することも可能であるため、メンテナンスをして清潔さも保てます。
導入を検討してみてはいかがでしょうか。